ピーコン忌避剤シリーズ | 鳥害対策商品

大掛かりな施工が必要なく、鳩を寄せ付けなくする「ピーコン忌避剤シリーズ」

商品概要

鳩が嫌がるニオイの効果で鳥害対策を行えるのが「ピーコン忌避剤シリーズ」です。トゲがあるバラを避けようとする野生の本能を誘発させるため、バラの香りを配合。それによって忌避するため近隣住民との臭いのトラブルなどの心配がないことに加え、人体に害がないように天然成分のみを使用していることから、安全に鳥害対策に取り組むことができます。

また、忌避剤では用途に合わせた3タイプを用意。鳩がとまりそうな場所にサッと散布するスプレータイプ。鳩の定住を防ぐ、固形タイプ。鳩の休憩場所になってしまった場合に使用する、ジェルタイプがあります。それぞれ、マンションのベランダや屋上のパラペットなど、使用する環境や目的に応じた使い分けをすることで効果をもたらします。

忌避剤は、大掛かりな施工が必要なく使用できるのが大きな利点です。簡易に取り組むことができ、狭所の場合においてはコストを抑えて鳥害対策を行うことができます。

ピーコン忌避剤シリーズ

ピーコン忌避剤シリーズの特徴

特長1

誰でも簡単に鳥害対策を行えます!

「ピーコン電気ショック」や「ピーコンスパイクシリーズ」などは、当社による施工が必要となります。一方、「ピーコン忌避剤シリーズ」は、それぞれ使用方法が簡易であるため、専門家による施工が必要ありません。

簡易に行えることから、鳩被害のレベルが1〜3の段階(※3に対応できるのは、ジェルタイプのみです)のケースで、なおかつ対策を行う範囲が狭所である場合においては、低いコストで取り組めるのが特長です。

特徴2

被害レベルに応じた使い分けによって効果を実感できます!

「ピーコン忌避剤シリーズ」は、スプレータイプ、固形タイプ、ジェルタイプの3種類があります。それぞれポイントを押さえた使い方をすることによって、高い効果を実感いただけます。そのため、この商品では被害状況や用途に応じた使い分けが大切です。

1.スプレータイプ

鳩がとまりそうな場所、もしくは、とまらせたくない場所に散布することで鳥害対策を行う商品です。ハーブなどの天然成分から作られた商品で人体への害はなく、バラの香りによって忌避するため、近隣住民との悪臭トラブルなどの心配もありません。効果期間は、2〜3時間であることから、定期的な散布によって効果をもたらします。被害レベル1〜2の場合において有効です。

2.固形タイプ

鳩を寄せ付けたくない場所に吊るしておくことで鳥害対策を行う商品です。およそ半径1.5m四方に約1ヶ月は効果を発揮することから、建物の階段部分やベランダの手すり、物干しなどに設置することで鳩が寄り付かなくなります。被害レベル1〜2の場合において有効です。

3.ジェルタイプ

ジェルタイプでは、3つの感覚を刺激して忌避効果をもたらします。

①鳩が嫌がるバラの香りで嗅覚を刺激する効果。
②ジェルを食べて嫌いな味を感じさせる味覚を刺激する効果。
③足についたベタつきの気持ち悪さを誘発させる触覚を刺激する効果

効果期間も約1年と長く、被害レベル3の段階(鳩が寝床にしているケースなど)においても防鳥効果を発揮します。

最適な設置場所

マンションのベランダ周辺などで効果を発揮します!

広範囲ではなく狭所の場所で鳥害対策を行いたい場合に最適です。マンションのベランダや手すり、階段といった空間のほか、エアコンの室外機の上など、ピンポイントの対策に効果を発揮します。

一方、対策を行う場所が広範囲にわたる場合や、被害レベルも深刻化しているケースにおいては、当社の施工によって鳥害対策を行うことをオススメしています。

  

ピーコン忌避剤シリーズを使った対策例

主な施工事例集

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