太陽光・ソーラーパネルの鳩被害
日本鳩対策センターの近藤です。
今日は、太陽光、ソーラーパネルへの鳩被害についてご紹介します。
ここ数年で住宅の屋根の上にソーラーパネルを取り付けられているのをよく見かけますよね。
最近では住宅だけでなく、工場やビルの屋根や屋上に付けているところも多く見かけます。
良かれと思ってつけたソーラーパネルが、鳩の家になってしまうことが多々あるんです。
ソーラーパネルの鳩の糞害はウィキペディアでも記載されています。
鳩は外敵から身を守ることができる場所を家にしますので、ソーラーパネルと屋根の隙間は鳩にとってはとっても良い環境なんです。
天敵であるカラスなどはサイズが大きいため、隙間に入ることはできないので鳩は安心して暮らすことができます。
当社もソーラーパネルの中に鳩がいることによる糞害で困られているお客様からの多くのご相談をいただきます。
ソーラーパネルの隙間の鳩対策は、ネットを取り付ける!が一番効果的です。
鳩は非常に強い執着心をもっているため、既に巣を作ってしまっている状態だと忌避剤を置いたり、剣山を置いたりする対策では効果が望めません。
とにかく、鳩が巣に戻ってこれないように、侵入できないようにネットを取り付けることが一番です。
当社では
1.日本鳩対策センターでの施工
2.ソーラーパネル専用の鳩対策グッズの販売
を行っています。
2.ソーラーパネル専用の鳩対策グッズの販売は、プロ仕様の商品なので、確実な忌避効果があります。
こんな感じで取り付けます。
そうすれば二度と入ってこれなくなります。
鳥害対策専門ショップ「ピーコンプロ」でソーラーパネル鳥害対策セットを取り扱っています。
取り付けは高所で大変危険な作業になりますので、ソーラーパネル鳥害セットを使って施工したい方は、まずは弊社にお問い合わせください。
2020.04.17 鳩対策グッズ