お客様からのお問合せ2
お客様からこんなお問合せをいただきました。
最近、自宅の駐車場でよく鳥の糞をみかけるようになりました。でも何の鳥か分からず、鳥の姿も見たことがないんです。どうしたらいいですか?
とお問合せをいただきました。
鳥の糞を見て何の鳥か判別するのは非常に難しいです。
鳥の種類がわからなくても対策はできるのでしょうか?
答えは、効果は落ちるができないことはない!です。
では、どのようにしたらいいかお伝えしますね。
まずは自宅の駐車場に糞を見かけるとのことでしたので、駐車場の上をチェックします。
駐車場の上にはベランダがある、電線が通っている、軒がある、出窓がある・・・・などなど何かしら鳥が止まれる部分はありませんか?
その部分には鳥の糞はついてませんか?まずは探してください。
では、駐車場以外に糞が付着しているところがあった場合、おそらくその場所に鳥がとまって糞を駐車場に落としています。
対策はどうしたらいいでしょうか。
対策は駐車場ではなく、止まっているところにします。
もし、鳥が特定できている場合は、防鳥剣山などの設置が一番効果的ですが、特定できない場合、防鳥剣山は有効ではありません。
スズメやムクドリなどの場合、防鳥剣山の針の隙間に止まってしまいます。
では何が一番効果的なのか?
それは忌避剤です。
当社で販売しているバードフリー低臭タイプは、鳩用として販売しておりますが実は様々な鳥類にも効果があることが確認できています。
なので、止まっている場所にバードフリー低臭タイプの設置をお勧めします。
商品URL:https://www.bellproshop.jp/i/BF-103
設置の仕方は、鳩と同じではだめです。
止まっている鳥が小鳥である可能性もあるため、カップとカップを10cm~15cmの間隔で設置してください。
鳩の場合は20~30cm間隔です。
なぜ、間隔が狭いかというと、カップとカップの間に鳥が止まった際、羽などにカップに入ったジェルが付くようにするためです。小鳥は小さいのでカップの間隔が狭くなります。
まずは、バードフリー低臭タイプを設置して様子を見てみてくださいね。
それでも鳥がくる!ということでしたら、鳥の特定と物理的な解決が必要なため、当社に一度ご相談ください!
2020.04.16 鳩対策グッズ