鳩にも人にもやさしく、しかも効果テキメンな鳩対策方法を鳩被害状況に合わせてご提案いたします。
原田です。
もう今年もあとわずかですね〜 毎日施工や現地調査で飛び回っていると1年があっという間です。
さて、今回は非常階段の鳩被害についてお話ししたいと思います。
非常階段は、普段なかなか立ち入ることがない場所なので、鳩にとっては非常に住みやすい場所になります。
どこに巣やねぐらを作るかというと、H鋼のフランジ部が殆どです。
写真のように糞が落ちている場合は、この真上のフランジ部に鳩が住み着いている状態といえます。
こういったケースの場合は、フランジ部にピーコンスパイクVSTを施工するかネットで非常階段を覆ってしまう施工になります。
大げさな施工と思われるかもしれませんが、鳩の執着心は非常に強いものですから、部分的に施工を行ってもすぐに他に移ってしまうことが多く結果費用が多くかかる場合がございます。
巣を作られる前であれば、忌避剤なども効果がございますので、鳩の糞を見かけたらすぐに対策を行う事が大切ですよ!
新しい年を迎える前に、再度非常階段を含め、鳩の糞がないかチェックしてみましょう!
こんにちは、谷です。
今回は、現場に行った時に見かけた光景をもとに書きたいと思います。
場所は、とある市の駅前なんですが、ある看板に目が止まりました。
それがこれです。
このような看板があるということは、誰かがエサをあげているということです。
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鳩対策マイスターの中明です!(^-^)
人間と鳩の付き合いは人間が家や神殿などを造りはじめ、村落を造った石器時代!!Σ(・□・;)
そう石器時代(8000年前)までさかのぼります!(*’▽’)
鳩たちの祖先種の「カワラバト」が人間の建造物が増えると共に繁殖場所とし、村落が広がるにつれて生息地も広がっていったようです。
中東文明が開花した5000年前には、すでに街の一般的な鳥になっていたようです。
日本に持ち込まれたのは、はっきりしませんが「続日本紀」にはそれらしい記載があるそうです。
「ドバト」の名前の起源は「堂鳩」と言われており、かつては神社仏閣の境内などに生息し、参拝者からの給餌で生活していたようです。
鳩とのお付き合いもホントに長いですね~
鳩について豆知識の紹介でした!!(^-^)
原田です。
先日は、栃木の集合住宅に設置してある太陽光パネルの鳥害対策に行ってきました。
太陽光発電の需要が多くなるにつれて増えているのが、太陽光パネルの鳥害対策です。
ソーラーパネルに一度巣を作られると糞害がひどく、ソラーパネルも糞で汚れ発電効率に影響が出ます。
またパネル部や内部に糞がたまるので、故障の原因にもなります。
では、太陽光パネルの隙間になぜこんなに巣を作るのでしょう?
理由は、3つあります。
1つは、外敵から身を守りやすく安全ということです。
太陽光パネルの隙間は、小さくカラスや、ワシタカ、猫など天敵となるものが入れず安全であると言えます。
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原田です。
関東での鳩の依頼で一番多く寄せられるのが集合住宅です。
「ベランダに鳩が住みついた」「最近声がする」など、色々な被害があります。
そんな集合住宅の調査にいくとよく見る光景があります。
廊下を歩いていくと・・・
あ、鳩がいますね〜。隣のマンションの手すりに止まってこっちを見ています。
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原田です。
鳩対策で色々な場所にお邪魔しますが、最近は駅のお仕事もさせていただいています。
駅のホームや通路、駅周辺など様々なところで鳩の対策をおこなっています。
皆さんもよく駅の近くで鳩を見かけることが多いと思いますが、なぜこんなに駅には鳩がいるんでしょう?
原因は、やはり餌場が近いことが考えられます。
たとえば、駅のホームですが、ホームの屋根の梁に鳩が止まっている姿を見ることがあると思います。
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