スタッフブログ

鳩にも人にもやさしく、しかも効果テキメンな鳩対策方法を鳩被害状況に合わせてご提案いたします。

こんなところに鳩が多い!!!!

こんにちは!

御符沙汰しております。

日本鳩対策センターの荒木です。

 

長らく更新を控えさせてもらっていたので、3年ぶりの更新!?です・・・

月日が経つのは早いですね💦

 

さて本題です!!!

 

鳩が好む場所☆ はみなさんもうご存知ですよね!?

そう、三方囲まれた温かい場所!そして、雨風を防げるところ

 

例えばー・・・。

バルコニーの室外機の裏

特にサービスバルコニーは、狙われやすいです!

なんたって、人があまり出入りしない!=安全=よし、新居はここ!てなるわけです。

 

他には、工場・倉庫の天井梁の裏!

ここなんか、恰好の餌食です・・・・

温かいわ人の手は届かないわ雨風あたらないわ

 

そんな、倉庫。

今、某お客様のところで、施工の真っただ中なんです!!

 

それがこちら☟☟☟

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倉庫の外の写真です。(掲載承諾済み)

 

施工内容としてはー・・・。

①事務所棟の屋上にピーコン電気ショック

こちらは、倉庫の中から追い出した鳩の飛来を防ぐためです。

ネット施工と併用させることが多いです。

 

②庇の下の侵入を防ぎ巣作りを防止するのに、ピーコンネット50を天井に。

 

③もちろん倉庫内にも、天井にネット施工しています。

 

商品や、道具が糞まみれになってお困りでした。

これで、被害がなくなることを祈りながら施工しています!

 

注目してもらいたいのは、ココ!!

☆立地☆

 

さっきの写真の反対側です。☟☟☟

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お分かりいただけますか??

(※分かりにくい写真で申し訳ございません)

 

隣には、。そしてその奥に、お墓

何かと言いますと。

鳩にとったら、この物件かなりの目玉物件

 

考えてみてください・・・。

家の近くにショッピングモールがあるようなものです。

 

家具=草・枝  川辺にたくさんあります。

食料=お墓のお供え物。

飲料水=川の水。

 

飛行30秒でいろいろ手に入ります。

 

そんなわけで、題名の鳩はこんなところに多くいる

そう、近くに 川、海、お墓、公園 があるところ。

 

そして、冒頭に話した、温かくて害が及ばないところ。

 

こんなところ、狙われやすいです。

 

 

新居にお引越しなどお考えの方!!!

どうせなら、被害にあいたくないですよね・・・。

近くの環境や近隣の被害状況など、

是非意識してみてみてください!!!

 

被害に悩まれている方が、少しでも減りますようにー・・・☆

今日は、そんな気持ちで書かせてもらいました。

 

既に、頭悩まされている方は、一度当社(日本鳩対策センター)にご相談を!

相談は無料です!

聞きたいこと、こんなことで困っているけどどうしたらいい?

気軽に、お電話くださいね。

スタッフが誠意を込めて対応します!!!

 

日本鳩対策センター

☎➡ 0120-810-179

☆フリーダイヤル鳩居なく☆ で覚えてください♪

 

ネット販売もしています!下記で検索・ログインを♪

🔍➡ ピーコンプロ

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荒木

2018.01.15 施工, 鳩について

鳩の糞害の恐怖

今日の現場は、兵庫県某病院の非常階段です。

周りが畑で、近くに公園や大きな川があります。

しかも周辺にはこの病院以外に高い建物が無いので、鳩にとってはとても住みやすい環境となっております。

非常階段には鳩が寝泊まりしやすい配管がたくさんあります。

屋根があるから雨風を凌ぐことができ、毎日帰ってきては同じ個所で寝ています。

鳩にとっては別に巣が無くてもいいわけです。

毎日帰ってきて寝るということは、同じ個所で糞をすることになります。

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一日に大量の糞をする鳩は、蓄積すると大変な量になります。

鳩の糞は乾燥して粉上に舞い上がり、肺に入ると気管支炎などの健康被害になります。

特に病院に来られる患者様は免疫力が低下してるので、危険といえるでしょう。

 

我々はそういった健康被害を及ぼす原因を究明し、合わせた対策をします。

病気になってからでは遅いので、少しでも糞害を見つけたら、ご用命下さい。

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2018.01.10 施工, 鳩について

新年明けましておめでとうございます!

皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

2017年は多くの現場で鳩対策を実施して参りました。

マンションのベランダ等の小規模なものから、工場・倉庫といった大規模なもの、商業施設等人通りの多い場所など、様々な現場で施工を実施しました。

その中で、鳩の一種でドバトと呼ばれている鳩の被害が一番多いものでした。

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そこでドバトの生態について、少し触れたいと思います。

ドバトとは公園や駅など様々な場所で、皆様がよく見かける鳩の事です。

もともとは外来種であり、乾燥地帯に生息し、岩場などで営巣する習性をもっております。

その為、マンション等が多く建ち並ぶ都会では、鳩にとって格好の場所と言えます。

さらに!500~1000kmの距離を飛んで戻って来る事ができる程、帰巣本能がかなり強い鳩です!

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上記の写真の様に、ネットを張っても近づいて来ます!

市販の鳩対策グッズで対策しても上手くいかない…

業者さんに頼んでも、対策は失敗に終わった…といったケースが多々あります。

日本鳩対策センターでは、鳩に関する知識を基に施工を実施致しますのでご安心下さい!

お困りの際は、お気軽に日本鳩対策センターまでご連絡下さい!

 

2018年も皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

 

鳩のすさまじい帰巣本能

波田です!

今回は鳩さんの帰巣本能のすごさについてお話したいと思います。

 

我々は日々、鳩害でお困りの会社さんや個人のお客様の元へおうかがいする訳ですが、その先々でもの凄い糞害を目の当たりにします。

 

中でも既に営巣されてしまった現場はすさまじいです。

 

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最近は見慣れて何とも思わなくなりましたが σ^_^;

 

上記の写真のようにな大量の糞害が出てしまうと、対策方法はほぼ防鳥ネットで侵入経路を塞ぐしか方法はなくなる訳です。

しかし、このネットの施工は簡単に見えて実は奥が深いです。

 

 

現地調査に行くと、たいていのお客様は既にネットを張られてます。

そこで毎回、耳にするのが「ネットは張ってるのに鳩が入ってる」と言う言葉・・・

 

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実はこのネット施工のノウハウが防鳥の全てと言っても過言ではありません!

そして、これが防鳥専門の会社かそうでないかの大きな違いとなります。

 

次の動画は工務店さんが施工された現場に普通に鳩が住み着いてる様子です。

確かに綺麗に張られてるんですが、強烈な鳩の帰巣本能の前では意味を成してません。

そりゃそうですよね、鳩さんも家を追い出されて必死なんです(笑)

 

どのように対策すればいいのか分からない…そんなときは日本鳩対策センターにご相談ください!

鳩との共存を改めて考える

皆さんこんにちは、原田です。
早いものでもう2017年もあと少しになりましたね〜
これからどんどん寒くなってきますが、鳩の被害は寒くなっても衰えを知らないようです!

先日も、とある工場の調査に行くと鳩が営巣していました。

鳩の営巣期間の話は以前に行いましたが、本来は春から秋にかけて繁殖を行います。
だいたい3月中旬〜11月中旬くらいに繁殖期を迎え、その期間に平均して5回ほど卵を産むのが一般的です。

なので12月に入って営巣している状況は珍しいのです。

ただ最近は温暖化の影響なのか?環境がいいのか?豊富な餌がたくさんあるからなのか?不明ではありますが年に7回も卵を産む鳩が増えてきました。

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特に、暖かい工場倉庫の中、ベランダだと給湯器や室外機の裏などは暖かく、鳩にとっても非常に快適な状況になっているので、季節感が
なくなっているのかもしれません。

また、餌も自然のもの以外にもパンやお菓子など、自然にはない栄養価の高いものを食べているケースも多いのです、
こういった食べ物などの変化も、鳩が冬場でも営巣する原因になっていると考えます。

鳩にとっての快適な住処に対して鳩対策を行っていくことも出来ますが、当然費用もかかります。

しかし、餌やりを止めていくことは簡単に出来ます。
可愛いからと餌を与える人が非常に多いですが、その行為のおかげで、自然のバランスを崩し、糞害や健康被害など、様々な問題を引き起こす原因にもなっていることを一度考えてみてください。

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こういった問題があることを認識し改善していただくことで、鳩の被害は確実に減らすことが出来るようになります。
当然、鳩意外にもカラスやムクドリなど色々な野生鳥獣も同じです。

私たちも、野生鳥獣と人間との理想的な共存をこれからも真剣に考え、こういった声を発信していきたいと思います!

こんな所もご用心ください

こんにちは、谷です。

2016年もまもなく終わり、新しい年の始まりが近づいてきました。

皆様、2017年もどうぞ日本鳩対策センターをよろしくお願い申し上げます。

 

さて本題ですが、次の写真をご覧くださいませ。

(さらに…)

2016.12.30 鳩について